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2010年6月 7日 (月)

不安がぬぐえない

 まだ、食欲不振になる前のことです。ある晩、ガチャ子さんのご飯タイムを15分ほど過ぎて帰宅しました。

 リビングに足を踏み入れるなり、「ごはんごはん!!」と矢の催促。着替えもせずにすぐにご飯をあげました。

 そして夢中でご飯を食べているガチャ子さんを置いて、ゴミを出しに行きました。再び戻ってくるまで、その間ほんの数分。

 玄関の戸を開けて靴を脱いでいるときにふと気づきました。リビングの入り口にある内扉のガラスにガチャ子さんのシルエットが映っています。

 ご飯の後はさっさと猫小屋に戻ることが多いのに珍しいな、と思いながら内扉を開けると、ガチャ子さんが私を見上げてちんまりと座っていました。こころなしか不安そうな顔つきです。

「どうしたの?ご飯は食べた?」
「にゃあ」

 私が戻ってきたことを確認したガチャ子さんは、今度こそ猫小屋に直行しました。

 こういう時、まだ私との生活に不安があるのだな、と感じます。
 飼い主はかならず家に帰ってきて自分の面倒を見てくれるのだ、と安心して暮らしていって欲しいと思うのですが。

 

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