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2010年6月 1日 (火)

ブラシ派?それとも櫛派?

 年を取ると、何事に寄らずおっくうに感じるようになるのは、人も猫も同じようです。

 猫にもよるのでしょうが、年を取るとおろそかになりがちなものの一つに毛繕いがよくあげられます。ガチャ子さんの場合はまさにそれがあてはまりました。もともと無精猫だったのが、さらに拍車がかかり、ここ2年ほどは自分で毛繕いをする姿をほとんど見ません。
 そうなると、当然のことながら毛づやが悪くなったり、抜けかけの毛が固まってしまったりすることになります。

 ガチャ子さんがまだ母と暮らしていた頃、帰省するたびにグローブ形のゴム製のブラシでブラッシングをしていたのですが、さすが無精猫のガチャ子さん、これが大嫌い。
 すごい声でうなり、猫パンチを次々に繰り出してきて全面拒否。半ばけんか腰でブラッシングをしたものでした。

 もしかしたら、ブラシの種類が合わないために嫌がるのかと思い、動物病院の先生に相談したところ、「おすすめは目の細かい金属の櫛。使うときには櫛を寝かせたりせず、猫の体に対して直角になるよう立てて」と助言をくださいました。

 さっそく櫛を買って試してみたところ、嘘のようにおとなしくコーミングさせてくれます。あまりしつこくしすぎるとご機嫌斜めになりますが、それさえ気をつければ問題なし。
 もっと早くに気づいていれば、あの、バトルさながらのブラッシングはしなくて済んだのにね。

 猫はいろいろな面で個体差の大きい生き物です。お互いに快適に暮らすためにも、猫の個性に合わせて試行錯誤をすることが大切と、改めて思ったことでした。

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