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2010年7月 6日 (火)

ガチャ子さんの儀式

 猫がゴハンを食べているときは、なるべく近くに寄らずに落ち着いて食べられるように配慮することが大切、とよく言われます。
 けれども、子猫時代のガチャ子さんは違いました。人の足に体を寄り添わせてゴハンを食べるのが好きだったのです。
 私が仕事で両親の家を離れてからは、ゴハンタイムにつきあってくれる人間がいなくなったため一人で食べるようになりましたが、かといって、近くに人がいると落ち着かなくて嫌がるというようにもならなかったようです。

 私とまた暮らすようになってからは、ゴハンタイムには脇目もふらずにお皿に向かって突進。飼い主のことなど全く気にせずゴハンに没頭ということが続いていたのですが、5月くらいから様子が変わってきました。

 お皿を床の上に置くと、わざわざ飼い主の足の周りを一周してからゴハンのお皿に向かうのです。子猫時代のように足に寄り添って食べることこそしませんが、その姿は19年前のゴハンタイムを思い出させるものです。

 合理性を考えれば必要のない動作なのに、しばしばそのようにします。なんだか儀式めいていて笑ってしまうのですが、ガチャ子さんにとっては、人の足が心のよりどころなのでしょうか。いや、ゴハンのよりどころ?

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