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2010年9月 8日 (水)

動物病院にて

 まだ暑い盛りの頃のことです。ガチャ子さんを連れて動物病院に行ったところ、待合室のクーラーがいつもより効いています。めずらしいな、と思いましたがすぐに理由が判明。シベリアンハスキーが飼い主さんの横に座っていました。今年の猛暑はハスキー犬には堪えたでしょうね。

 このハスキー犬、身体は十分に大きいですが、まだ若いようで好奇心旺盛。キャリーバッグの中でナオナオと不満を訴えるガチャ子さんに興味津々でした。ガチャ子さん、年はとっても気の強さは変わらず。網越しにキャリーの中をハスキー犬がのぞき込んだりしたら、般若のような怖い顔でシャーッ!!と思い切り威嚇するに違いありません。
 将来ある若者の心を傷つけてはいけないと、待合室に隣接する内庭に出て待つことにしました。

 時は夕方、内庭には長い影が伸び、柔らかで気持ちの良い風が吹き抜けていきます。ガチャ子さんも鳴きやみ、二人でしばし静かな時を楽しみました。

 ガラス戸越しに待合室を眺めると、次々に新たな患者さんがやってきています。パグ、チワワ、それにヨークシャテリア。今日はわんちゃんデーのようです。

 ハスキー犬は、新たなオトモダチが来るたびにちょっと興奮気味。遊びたいのでしょうか、他の犬たちの側に近寄ろうとしますが、飼い主さんにしっかりと抑えられています。そのたびに揺れるふさふさの大きなシッポ。……何かに似ている。ああ、そうか。

 ハスキー犬 尻尾は巨大な 猫じゃらし

 

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