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2010年9月29日 (水)

どっちのフード?

 この一年、ガチャ子さんに腎不全猫用療養食を食べてもらおうと手を変え品を変え、試みてきました。今はドライフードの療養食を使っています。

 先日、動物病院の先生が別の療養食の試供品を下さいました。便秘解消に役立つドライフードです。ガチャ子さん同様便秘に悩む猫さんたちに効果があったとか。粘膜便が出たこともあり、腸が決して元気ではないガチャ子さん。下剤ではなくゴハンでお通じがスムーズになるなら願ってもないことです。

 が、問題が一つ。ガチャ子さんのゴハンの中心は、老猫用のウエットフードです。それに腎不全用ドライフードをちょっと、という組み合わせで食べています。ドライフードも食べてはくれますが、そう沢山ではない。となると、便秘解消ドライフードを混ぜるとなると、必然的に腎不全用ドライフードを食べる量が少なくなるということ。ここが悩みどころです。

 腎不全用ドライフードは、病気を治すというようなものではありませんが、弱った腎臓に負担をかけずに栄養がとれるというものです。このフードを食べているネコは、食べていないネコに比べて余命が長くなるというデータがあるそうです。なるべく長く腎臓に働いてもらうためのフードといえるでしょう。腎臓の悪いガチャ子さんには是非食べて欲しいフードです。

 ただ、超高齢ネコガチャ子さんの健康管理のポイントは腎臓だけではありません。便秘も重要課題の一つ。便秘は嘔吐につながり、嘔吐は脱水や体力消耗につながります。元気な日々のためには便秘も避けたい。

 ウェットフードの量を減らして、腎不全用ドライフードと便秘解消ドライフードを沢山食べて欲しいのですが、ガチャ子さんの数少ない楽しみはウェットフードを食べることなので、それは難しいでしょう。

 動物病院の先生曰く、「クオリティオブライフを考えると、便秘対策も重要ですよ」。

 そう、ガチャ子さんの残りの日々で一番大切なのは、クオリティオブライフ。腎臓が働き続けてくれる日数が多くなるに越したことはありませんが、かといって、それらの日々が便秘の苦しみの日々であっては意味がありません。

 いろいろ悩んだ結果、腎不全用ドライフードと便秘解消ドライフードを混ぜて食べてもらっています。全面的に便秘解消ドライフードに切り替えられないところが、藻塩の優柔不断なところ。ただ、どうもガチャ子さんは腎不全用ドライフードの方が好みのようで、便秘解消ドライフードだけだと食が進みません。

 結局のところ、当事者のガチャ子さんの選択は無視できないもの。そのうちに、便秘解消ドライフードだけでも食べてくれるようになったら全面的に切り替えようと思っています。

 

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