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2010年11月25日 (木)

老猫と暮らすということ その2 アオアオ鳴き

 年をとったネコは、大きな声でよく鳴くようです。一緒に暮らす老猫がアオアオと大きな声で鳴くことに困惑している飼い主さんの書き込みが、ネットにはかなりみられます。

 ガチャ子さんもご多分に漏れずアオアオ猫のお仲間です。ゴハン、トイレの掃除、寒さ対策などを訴えて鳴くことがほとんどですが、時折、何を要求しているのかわからないことがあります。体調も悪くなさそうですし―。

 結局のところ、不安なのだろうと推測しています。耳が遠くなり、気配に疎くなってしまったガチャ子さん。彼女には外界が、時折未知のもののように感じられてしまうのかもしれません。

 日中、原因不明のアオアオ鳴きを始めたときには、なだめます。両手でガチャ子さんの顔を包むようにして、顔の側面を、前方から後方に首元に向かってなでてやります。こうしてやると、不思議とすぐに鳴き止むのです。

 夜、私の就寝後にアオアオ鳴きを始めたときは、無視をします。この方針は一緒に暮らし始めたときに決めたものですが、ガチャ子さんも一応理解しているようです。5~6回アオアオと鳴いた後は、鳴き止みます。

 思うようにならない体、衰えてしまった感覚器。不安になったりイライラが募ったりするのも当然かもしれません。

 悩める猫のために飼い主にできることは、あまりに少ない。

 

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