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2011年2月 4日 (金)

ガチャ子さん、生まれたての春を見つける。

 二月に入ってから、冬にしては穏やかな日が続いています。でも、先月は本当に寒かった。ガチャ子さんと私が住む街ではお天気も今ひとつで、ガチャ子さんは一日のほとんどを猫小屋の湯たんぽの側で過ごしていました。

 そんな一月のある朝のことです。起きてすぐ、いつものようにガチャ子さんの様子を確認しようと猫小屋の新聞紙カーテンを持ち上げました。ところが、中は空っぽ。まさかと思って窓際のカーテンをめくったら、「にああ!」。

 居ました。久方ぶりに顔を見せてくれた太陽の光の中に座っていました。
 ガラス越しに朝日がさしこむそこは、ひそやかな春の予感に満ちており、ガチャ子さんの毛もほんのりと暖かみを帯びていました。

 猫は、居心地の良い場所を探す名人だとよく言われますが、老猫ガチャ子さんも例外ではないようです。

 立春を迎えて気温が少し上がってきたとはいえ、まだまだ寒さは厳しい時期。毎朝、日光浴が楽しめる季節まで、もう少し。

 

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