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2011年6月30日 (木)

ガチャ子さん、激怒。

 ずいぶんと暑くなってきましたが、電力事情を考慮して私もできるだけ節電に努めています。

 先日のこと、仕事から帰って夕食の支度をしながら考えました。
 この家にいるのはガチャ子さんと私だけ。そして今使っているのはキッチンだけなので、リビングの電気は必要ない。切ろう。

 この時ガチャ子さんはゴハンタイム。でも、猫だもの、暗くても大丈夫、と判断したのですが―。

 リビングの電気を切った途端、ガチャ子さんが猛然と怒り出しました。その鳴き声たるやすさまじいもので。
 一緒に暮らして二年弱、ちょっとしたことでもすぐにふくれるガチャ子さんですが、この時ほど本気で怒ったことはありませんでした。でも、飼い主にはその理由がわかりません。

 とりあえず側に行って声をかけながら撫でて落ち着かせようとしますがなかなかおさまりません。ゴハンはいつも通りの大好きなウエットフード、水もたっぷり入っている、トイレも掃除をしたばかりで汚れてはいない。あと思い当たることと言ったら……電気を消したことぐらいです。

 試しにリビングの電気をつけてみたところ、ようやくガチャ子さんは落ち着きを取り戻していきました。最後はうにゃうにゃ文句を言いつつも猫小屋へ。

 耳はだいぶ遠くなったものの、視力が極端に落ちたという印象はありません。いつもは暗い部屋の中でも平気で動き回っています。見えていないはずはない。では何か気に入らなかったのか。

 ここから先は全くの推測ですが、リビングが暗くなるのは、私が仕事に出るときと眠るとき。つまりガチャ子さんにとっては、しばらく一人で過ごさなければならない時間が続くという合図ということになります。1日一人でお留守番させられて、やっと帰ってきたと思ったらすぐにリビングの電気を消されて。
 「また一人にする気かい!?冗談じゃないよ!!」という気持ちになったのかもしれません。

 私が側にいたとしても、ガチャ子さんはほとんど猫小屋の中で眠り通し。時折鳴いてゴハンをねだったり、トイレに入ったり。私の方も時々撫でてやったりするくらいで構い通しということでは全くありません。
 でも、子猫の頃から一人が大嫌いなガチャ子さん。いまだに、何をしてくれるわけではなくとも、誰かが側にいるだけで良いのかもしれません。

 節電のことは気になりますが、不要なコンセントは抜いているし、電気ポットを使わずにステンレスのポットにしているし、エアコンは職場でも自宅でもまだ一度もスイッチを入れていないし……。少しぐらいはいいかな、ということで、リビングのメイン電灯ではなく、猫小屋の上にあるペンダント型電灯のスイッチを入れることにしました。

 三つ子の魂(まさに)百まで。

Photo

 「一人なんてまっぴら御免」

 

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