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2011年7月21日 (木)

たとえどれほど暑かろうとも

 猫と暮らす楽しみの一つに、毛皮の手触りを存分に楽しめる」ことがあります。鼻先や肉球などわずかな部分をのぞいた体の全てを覆っている、柔らかく密生した100パーセント天然毛の感触は、心の澱をどこかに押しやってくれるほどの癒しの力を持ちます。

 とはいえ、夏には、猫特有の高い体温とともに葛藤の種にもなります。触りたい、でも暑い。
 幸か不幸かガチャ子さんは抱っこが嫌い、かつ、撫でてもらうのは大好き。ということで、床に寝そべるガチャ子さんを、さほど暑い思いもせずに撫でる今日この頃。

 それでも猫飼いの性なのか、暑い最中でも猫を抱きたい衝動に駆られることがあります。でも、ただでさえ暑い中、抱っこ嫌いのガチャ子さんの不興を買うのは必至。
 そこで飼い主は考えました。特にお気に入りの耳のマッサージを抱きながらしてみたらどうか。

 結果は上々でした。どうして今までこんな簡単なことを思いつかなかったのか。
 膝の上に乗せられた瞬間こそ、「おやめったらっ、暑いっ!!」と文句を言ったガチャ子さんでしたが、耳マッサージを始めるや否や暴れるのをやめて、すぐにされるがまま。
 久方ぶりに勝利の快感を味わう飼い主でした。

 膝の上でご満悦のガチャ子さんの写真を撮りたかったのですが、人の悲しさで手が二本しかないためかないませんでした。

 

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