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2013年2月18日 (月)

猫と仲良くなる方法 その3

 私が、初めてのナデナデのターゲットにリンリンを選んだのには理由があります。当時は、彼の方がアンズより、私に触れることに躊躇がなさそうだったから。ただし、ゴハンの直前限定でしたが。

 「藻塩=ゴハンをくれる人」という図式が定着し出すと、台所でゴハンの用意をし始めた私の近くに来るようになりました。アンズは用心深く少し離れたところから様子をうかがっていましたが、リンリンはすぐに私の近くにまで寄るようになり、さらにほどなく、遠慮会釈もなくわしわしと私の足を踏みながらゴハンのおねだりをするようにもなったのでした。

 このようなわけで、まずリンリンに触ってみたのですが、アンズの方も数日遅れでなでさせてくれるようになりました。

 アンズに初めて触ることができたのは、彼女がリンリンと一緒に座卓の下でまったりしていた時でした。このときも、先にリンリンをマッサージ。彼がごろごろ言い出すと、アンズも目を細めてリンリンの耳元をなめ始めました。
 アンズもリンリンもリラックスした表情。「今だ」、と思い、ゆっくりとアンズの首に指で触れ、もみほぐすように触ってみました。
 アンズは逃げることもなく、気持ちよさそうにしばらく触らせてくれました。

 この日から、毎日アンズとリンリンをなでています。ただし、ゴハンの後で、彼らがリラックスしている時限定。アンズもリンリンも、常に私に気を許しているわけではなく、ふとした拍子の私の仕草に身構えることもしばしばです。

 引っ越しの当初、「ものすごくコワイ人」と認識されていた私は、今、「普通にコワイ人」くらいには昇格したのではないかと思うのですが、本当の信頼を得るためには、まだまだ時間がかかりそうです。

 ゆっくり行こうね、みんなでね。

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 アンズを撫でるの図。首根っこをおさえているのではなくて、マッサージのようにもんでいるのです。これは、アンズが自分からナデナデをねだりに私のそばに来た時の写真です。この直前、アンズのことをしばらく撫でていたのですが、物足りなかったよう。

 「もっと私を撫でたいのでしょう。撫でさせてあげてもよろしくってよ」

 「喜んで!」

 一昨日の晩も、このパターンで私のすぐそばに来たアンズ。しばらくナデナデしたあと、思い切ってだっこしてみました。成功。しばらく私の腕の中でおとなしく抱かれていました。

 ナデナデはリンリンが先でしたが、だっこはアンズが先になりました。さて、だっこが苦手なリンリン、いつ膝の上に乗ってくれるでしょうか。

 

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