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2013年3月 8日 (金)

ありがとう。

 このところ、文字通り忙殺される日々を送っていた私、先ほど二日ぶりに猫サイト巡りをしました。それで知ったのですが、ある猫シッターさんと一緒に暮らしていた長老猫さんが、旅立ったそうです。ガチャ子さんよりさらに長生きだった猫さんでした。

 実は、私はこの長老猫さんに恩義を感じています。
 私は、アンズとリンリンの保護主さんとは、猫シッターさんが開催された猫の講座でお会いし、再びの猫暮らしができることになったのですが、その講座には長老猫さんも参加していました。講座の途中、軽々と机に飛び乗ってきた長老猫さん、受講生一人一人のあごに顔をすり寄せてご挨拶をしてくれました。もちろん私にも。

 その日に舞い込んだ、また猫暮らしができるかもしれないという予想だにしていなかった幸運に、私はちょっと混乱していました。嬉しくて仕方が無い。このチャンスは絶対に逃がしたくない。心はすぐに決まったけれど、あまりのサプライズに気持ちの一部が戸惑ってもいる、そんな感じでした。

 長老猫さんがご挨拶をしてくれたのは、そんなときでした。
 柔らかい毛、ガチャ子さんを思い出させるちょっとスリムで温かい体……私は確かに、彼に背中を押されたのだと思います。

 「ほら、猫はやっぱりいいだろう。あんたには、猫のモフモフが必要だ。そう思わないかい?迷わずに、黒猫の親子と一緒に暮らすが良いよ」

 ありがとう、ズズさん。おかげで私は幸せな毎日を送っています。

 向こう側でもどうぞ楽しく過ごしてください。

 

 

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