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2015年1月24日 (土)

爪とぎ対策

  アンズ・リンリンのために私が用意している爪とぎは2種類。一つはいわゆる段ボールの爪とぎ。これはふたりともお気に入り。もう一つは、キャットタワーのポール部分。ここに縄のようなものが巻き付けられていて、爪とぎになっているのです。

 キャットタワーの爪とぎは、あまりお気に召さないよう。それでもアンズは半年ぐらいからよく使うようになりました。私の帰宅時にバリバリバリ(遅いっ。ゴハン早くっ。)、病院から戻るとバリバリバリ(毎度毎度注射とか、嫌なんだからねっ)。でも、リンリンは全く使いません。

 そのかわり、リンリンが目を付けた爪とぎは座椅子でした。背もたれの側面がちょうど良いらしく、バリバリバリバリ。おかげで、三年ほどしか使っていない座椅子があっという間にぼろぼろ。座椅子の生地が爪とぎ意欲を刺激するのかと思い、フィットタイプの座椅子カバーを掛けたのでしたがダメでした。

 そこで年末に、座椅子の買い換えをしました。お値打ち品だったためそろそろクッションがヘタってきていたこともあり、いずれにしろ遠からず買い換えをしなければならないところだったので。

 今度はちょっといいものを購入。といっても私基準なのでお値段はやはりそこそこ。でも、体にフィットする使い心地の良い座椅子です。これはなるべく長く使いたい。けれども、やはり新しい座椅子もリンリンの標的になりました。

 カバーを掛けてもダメなのは実証済み。といってこのままだとすぐにまたぼろぼろ。出かけるときや夜寝るときに、猫たちを入れないことにしている私の部屋に座椅子を移動させるしかないかな。でもそれも結構面倒で忘れそう……。

 ふと思いついたのが、「ピンと張った生地を見ると爪とぎをしたくなるのかも。座椅子の側面の印象を変えたらどうか」ということでした。そこで、もう着なくなった綿のブラウスを背もたれに掛け、側面部分の布がピンと張った感じには見えないようにしてみました。こんなふうに。

Photo
 リンリンの場合、この作戦はあたりでした。今のところ座椅子は無事です。

 猫の気持ちをそらすポイントは思いがけないところにあるのだなと改めて思いました。

 だから猫暮らしは面白い。

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