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2016年11月21日 (月)

五回目の秋です。

 ガチャ子さんとの日々に終止符が打たれてから、丸五年。「あの日」、彼女が入院していた動物病院から電話が入ったのは、月曜日の夕方でした。
 来年は七回忌です。

 ガチャ子さんと別れてからしばらくは、見送った前後のことばかりが思い出されていましたが、今はむしろ楽しかった思い出の方がよくよみがえります。彼女がくれた幸せが、私の中に根付いたのだと思います。

 いつか、私が向こう側に行ったら、もう一度彼女を抱きしめようと思います。きっといやがるだろうけれど。

 「いきなり何するんだい!相変わらずぶしつけだね藻塩は!!だっこはいやだっていっているだろ!!!」

 なんて怒って、身をよじって私の腕からすり抜けるや否や、父の膝に上がり込もうとする姿が目に浮かびます。

 あらためて、幸せをありがとうね、ガチャ子さん。

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