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2016年12月23日 (金)

冬至の夜の訪問者?

 夕べのことです。

 私は、ノートPCを膝の上に置いてメールを書いていました。

 リンリンは、私と電気ストーブの間に陣取り、猫の開き状態でぬくぬくを満喫中。ところがおもむろに起き上がり、私の体の左側に張り付くようにして座り、ごろごろとのどを鳴らし始めました。

 快いのどの音、寄りかかってくる温かな重み。幸せな気分で、キーボードをたたくのを中断しリンリンの顔を見やったのだけれども、視線が合いません。リンリンが見ていたのは私ではなく、私の右肩のななめ上あたり。

 虫でもいるのかと思い、視線の先をたどってみましたが、なにもいません。

 なにもいないはずの空を、リンリンはじっと見つめているのでした。ごろごろ言いながら。

 私には聞こえないような、上の階のお宅の音が聞こえているのかも。そう思って再びPCの画面に視線を戻してメール打ちを再開しました。

 すると急にリンリンが私の鼻先に前足を出してきました。何かにじゃれるかのように、二度三度、前足先が空を切ります。

 ああ、と思いました。

 きっと、アンズが長いしっぽでリンリンをじゃらしてみたのでしょう。それとも、ガチャ子さんが前足でリンリンにじゃれ掛かってみたのかも。

 私には見ることができませんでしたが、リンリンにはアンズやガチャ子さんが見えていたのかもしれない。そんな風に思ったことでした。

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